派手さや華やかさ奇抜さは無いけど、長く乗るにはこういうモデルをチョイスしてもらいたい。WEBで「クロスバイク」「人気」などで検索すると見慣れた名称がずらりと並びますが、そのなかにセンチュリオンはあまり入りません。人気とか今の旬とかとは別なモノ造りと思います。
マットブラックが渋すぎ。主張しないロゴもあいまり妙にカッコいい。
タフな作り。体格のいいドイツの方たちを支えるバイクは並みな作りじゃ走らないしもたない。
タイヤ幅28cはスピード感あるけど歩道⇔車道の都内では気を使います。32cは都内通勤なら正しい選択。当然ホイールもスポーク本数の多い頑丈な組み立て。ホイールトラブルは通勤で意外に多くビジネスマンに遅刻は致命的。見てくれの軽さはむしろデメリットの時もあり。
無理ない姿勢を作るアップバーに手の平を乗せやすい人間工学グリップ。これも快適に一役かいます。
フレームの造りは堅牢そのもの。どこのフレームもそうそう折れませんが、こいだ力を推進力に変える加工と快適さの為の加工、ここを考えた作りかどうかが大事なところ。
シンプルなものほど長く使える。派手さは無い分、要所を押さえた確かなモノ造りが光るドイツブランド。他のラインナップも是非ご覧ください。
センチュリオン クロスライン50リジット
身長別に3サイズ用意あります。160cm~180cmまでOK。
メーカー希望小売価格
税抜き 63,000円
税込み 68,040円
販売価格は店頭にてご確認くださいませ。
在庫確認等お気軽にお電話ください。
セオサイクル鮫洲店 沼尾 地図>>