クロスバイクやロードバイクのサドルは漕ぎやすさを考慮し細身になっています。柔らかいか?というと安価なモデルならビギナー向けにソフト気味なサドルが付いてきますが、車体価格6万も超えてくると細身が主流になります。ただビギナーにありがちな上体の起きたラクラク姿勢の場合は体重のほとんどがサドルに掛かるので、細身薄めは拷問に等しくなるかもしれません。

最初は状態が起きた姿勢でも構いませんが、できればハンドル側ペダル側にも荷重を分散し、こぎやすい姿勢を模索しながら力の入れやすいペダルを回しやすいフォームにしていくことをおすすめします。そうすればきっと風を切った爽快な走りになって気持ちいいので。

ただそれまで拷問状態で乗るのはすすめませんので最初はソフトなサドルにして徐々に慣らしてきましょう。

おすすめは以前も紹介しましたサドルの世界トップメーカーVELOのサドルを選べば安心。特にこのVL-3147はスタイルも良く程よくソフト、センターホールのおかげでかなり快適に乗れ、アップライトな姿勢も少し前傾な姿勢もほぼカバーしてくれます。

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横。見た目はスポーティーなのでスポーツバイクの見た目を崩しません。

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前から。溝も深いので股間の通気性もかなり高い。

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後ろ。

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プラベースを肉抜きしてソフト感アップ。

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ソフト系他にもいろいろ入荷中。

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メーカー希望小売価格
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