ドイツというお国柄かセンチュリオンに限らず、ドイツ系ブランドは丈夫、タフ、太い、ゴツイ、など壊れにくいを連想させるモデルが多い。特に体格も良く体重もそこそこあり、こぐ力もハンパない人には軽量路線よりタフ路線のバイクがオススメ。つまるところセンチュリオンを選んでください。
9万円のクロスバイク、スピードドライブ500
ストレスのかかりやすいヘッド部分はとにかく太い。トップチューブとダウンチューブの接合部もMTB並みに太く外形を上げて強くしてます。グイグイこぐ人はここ重要。
ホイールもスポークの少ないものは通勤で耐久性が低くなる。スポーク本数の多いタフなホイールに品質では間違いないドイツシュワルベ社のタイヤをセット。
2本のメインチューブは後ろにいくほど若干細くなり、無駄な重量をカット。いくらタフと言っても無駄に重くしません。こんな作りでも10.9kgとエスケープ並みの重量をキープ。だてに高くありません。
ダウンチューブを上から見た図。ギアのあるBB付近は横にワイドになります。当然力のかかるところですからたわみにくいように作るわけです。実車見るとその凝った造りにほうほうと言いたくなります。
ギアはもちろんシマノで固める。グイグイ派はギアとチェーンの摩耗が早いので擦り減ったらパーツ交換してくださいね。チェックはお気軽にいらしてください。
この価格でスタンド付きはとても珍しい。しかも付属のスタンドはスイスESGEの高級スタンド。もちろん超タフです。
展示サイズは50cmで身長165cm~180cmをカバー。185cmに対応する53cmもご用意できます。
丈夫クロスならセンチュリオンを!
メーカー希望小売価格
税抜き 90,000円
税込み 97,200円
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セオサイクル鮫洲店 沼尾 地図>>