子供乗せアシストの主流は20インチタイヤのミニタイプが主流。低重心で乗せる位置が低いことから安心感もあります。当店でも定番的に人気の型。

今日の紹介は20インチでは無く26インチモデル。低重心でもなく、子供乗せの位置も高め。20インチが主流になる前はこの型のみでしたね。台数的人気は圧倒的に20インチですが、だからといって26インチが売れてないわけではないんです。むしろ要望はよく耳にします。

その理由は、

20インチがあまりカッコいいとは思えない。自転車としてみた時26インチの方がスタイルが良い。背がまあまああるので小さい必要が無い。スタンド操作がやりやすい。子供乗らなくなっても使えそう。段差の乗り上げが楽。旦那と共用なので・・・などなど

段差やスタンドなどそれなりに評価の高いポイントもあるのです。ハイディⅡが根強い人気なのも同じような理由ですね。

26インチは普段から見慣れてるせいか、たしかまとまりがいい。

MTB規格の少し太目のタイヤ(26x1.75)は実測値43mm幅なのでほとんどの駐輪場に入れやすい太さ。クッション性も良く耐久性も高いタイヤを採用しています。タイヤは径が大きいほうが段差の乗り上げがスムーズなのは間違いありません。

跨ぎやすいフレーム形状で乗り降りしやすい。

洒落たデザインのワイヤーバスケットはサイズも大型。

チャイルドシートはOGKのRBC-015DXが標準装備。軽量なシートです。

20インチモデルと違い26インチのアニーズFは生産数が少ないようで慢性的な入荷待ちです。特にマットナイトとマットネイビーは1~2か月待ちが多いのでご注意くださいませ。

メーカー希望小売価格
税抜き 139,000円
税込み 150,120円

色違いサイズ違い等、店頭にない商品もお取り寄せできます。
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03-6433-3263

セオサイクル鮫洲店 沼尾 地図>>