3月よりグストバイクの扱いを始めます。
カーボン成形メーカーとして様々なパーツをOEM生産してきた台湾の工場がそれまでの成形技術を生かし2006年に起こしたロードバイクブランドです。多くの有名メーカーのバイクを生産してきた技術と工場発の圧倒的コストパフォーマンスで、性能のみならず販売価格でも他社と差をつけます。
詳しくはGUSTOホームページを↓
http://www.gustobike.jp
当然ながらGUSTOバイクは全てカーボンフレームです。
その中でもGUSTOの名を有名にしたのはこのRCR-TL。上の画像にありますが右からみるとブラック、左から見るとゴールドの縦に2色の塗り分けがほどこされたスペシャルなペイント。いろんなイベントで見た事ある方も多いかもしれませんね。これが右側。左は入荷したら撮影します。
T-1000カーボンを使って268,000円(税抜き)。最初はフレーム/フォークの価格かと思いましたが違います、完成車でです。しかもパーツは8000アルテグラフルセット。しかもホイールは自社製ブランド、アタッキのカーボンチューブラーホイール付き。完成重量7.3kgでそのままレーシングバイクですね。
他にも105モデル、ティアグラがあります。
こちらはティアグラパーツのフルカーボンモデル、RCR-TE-SE。カーボングレードはT-800になり、重量は8.3kg。これが完成車で148,000円。他社ならアルミフレームの価格ですね。この価格でカーボンバイクが買えるとはすごい時代です。最初はこのモデルで経験積んで、後々にパーツ交換のグレードアップも良いでしょう。
メジャーなメーカーを選ぶのももちろん良し、GUSTOのような新興メーカーのハイコスパモデルを選ぶのも良し。決め所はどこを自分が気に入るか、です。
3月から順次入荷の予定ですので、組み上がり次第ご紹介いたします。
是非、ご検討のひとつにお願いいたします。
セオサイクル鮫洲店
沼尾