ドイツABUSのNEWアーバンヘルメット【Yadd-I】

空気穴を少な目にしながら空冷機能を進化させた新デザイン。

http://www.diatechproducts.com/abus/yadd-I.html

フロントのつばは取り外し可能。

シェルの面積が大きく、

従来の自転車ヘルメットにはあまり見えません。NEWな感じします。

つばとシェルの隙間から入り、中央部のくぼみを熱気が押し出されるように後方に抜けていく。

この伸縮性高いソフトストラップが程よい伸びで快適。細かい調整とかも要らずイージーに使えるメット。クロスバイクや最近はやりのスポーツアシストにも似合うヘルメットです。

アーバン系デザインは後頭部の保護が万全。高いガード面積。

続いて、HYBAN。こちらは2015年から発売されているABUSのスタンダードなヘルメット。つば一体型のデザインでキャップのようなメットです。欧州の国によっては自転車乗車時のヘルメット装着率がけた違いに高い国もあり、買い物系電動アシスト乗ってる女性でも基本かぶっている映像や画像をよく見かけますが、そんな時はこのデザインが一番多いですね。

日本に住んでいる欧州系の方が自転車で来店するとこんな感じでやってきます。文化として怪我に対する高い意識があるのでしょう。日本もいつかはここまでいけるのでしょうか・・・なかなか難しい気がしますが・・。

丸みのある攻撃的では無いフォルムはロードバイク系のスピード風切りヘルメットと違い、ゆっくりスピードでも自然で違和感ない形状。こういったヘルメットからスタートして街乗りの方にも普及していけば少しずつ増えていき、そのうち多くの方が普段乗りでかぶってくれるのではないかと思います。願います。

後頭部もしっかりガード

そしてLEDのREDライト付きでピカピカ光ります。

事故の多い昨今、最低でも頭だけは守りましょう。

メーカー希望小売価格
税抜き 8,900円
税込み 9,612円

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