人気カラーのグレー/オレンジグラデーション塗装。ロードはシックなシンプル系が多いですがマウンテンバイクは楽しいカラーが多い。

GT AVALANCHE SPORT 27.5 Mサイズ

これぞマウンテンバイク、フロントサスペンション。動きもたのしいけど見た目がカッコイイ。

サスペンションの動きを止めるロックアウト機構。坂で立ちこぎしたときにフカフカ動かないようにするとロス感無くスムーズに走れます。たまにロックしたまま乗ってる方がいますが、基本的に動くものは動くようにしておいた方が壊れません。

GT得意のフレームワークであるトリプルトライアングルフレーム。もともとは溶接個所を増やして剛性を上げるために考えられたフレームデザインですが、硬いアルミフレームをさらに硬くする加工方法は快適さに欠ける為、ライダー快適度アップの為に考えられたのが新トリプルトライアングルフレーム。シートチューブとシートステーの溶接部分を廃し、後方フレームがしなるようになり路面からの突き上げ軽減に貢献してくれます。

ヘッドチューブは下部が太いテーパーヘッド。段差衝撃やブレーキング時に一番ストレスがかかる部分を太くしてありますが、丈夫で壊れにくくするというよりは頼りないフニャフニャ感をシッカリ感に変えて乗り手が不安感無く乗れるようにする作りといった方がいいかもしれません。ワイヤー類がフレームの中に入っているのもカッコイイというメリットの他に、ワイヤー類が汚れにくく錆びにくく掃除が楽といったメリットも。

ミドルグレードから上のマウンテンバイクはオフロード使用が前提なので前ギアが大きくありません。昔よりは後ろのトップギアが小さくなったし大径ホイールになったとはいえ街中で乗るとギア比が軽め。オフロードでペダルをこぐときは平たんや上りですがそもそも砂利や泥などで抵抗がある為、高速にはなりません。低速でもいいのでこげるかどうかが重要です。前ギアが小さいのはそんな状況でもペダリングをしやすいようにするためなので舗装路で乗ると一番重いギアでも軽く感じるかもしれませんね。高速で走りたい方はクロスバイクのほうが良いと思います。マウンテンバイクでクロスバイクのように走るのは仕様的に難しいのでご注意ください。

綺麗で楽しいグラデーション塗装。これもマウンテンバイクならでは。クロスバイクやロードバイクでもこんな塗装の要望少なくないですが、世界的にはシックな単色が人気らしいのでしょうがないですね。日本マーケットは好みも世界と違って独特。

ワイルドバイクの象徴、ブロックタイヤ。

ワイルドバイクの象徴、ワイドフラットハンドル。

ロードやクロスの細いタイヤにつかれた方が買い替えでマウンテンバイクを買われるケース増えてます。車道歩道の上り下りと信号スタートの多さは都心道路の特徴で、そんなところをなるべくストレスフリーに走るにはマウンテンバイクの方がいいんじゃないか、と感じてるわけですね。さらに見た目とギミックがカッコイイからも追加されて・・・マウンテンバイク欲しいっす!!

これからKONAのマウンテンバイクも入ってきますので気になる方はご一考くださいませ。

メーカー希望小売価格
税込み:87,780円

在庫確認等お気軽にお電話ください。

インスタグラム:https://www.instagram.com/seo_samezu/

03-6433-3263

セオサイクル鮫洲店 沼尾 地図>>