【CUBE】日本ではたくさん見かけるようなメジャーブランドではありませんが、本国ドイツ含めてヨーロッパ圏ではトップクラスのスポーツバイクメーカーでツールで活躍するチームにもバイクサポートしているホンモノ級です。
創業は1993年と若いブランドですが、多彩なアイデアをベースに高品質のバイクを作ることを信念として発展しわずか十数年でトップブランドに成長。ドイツでの評価を得るには基本となるフレームが高品質高耐久である事が重要で適当に作ったのでは評価を全く得られません。CUBEの成長は常に品質の裏付けがあったからと思います。
そんなCUBEバイクを沢山紹介したいのですが、やはり昨今の供給状況は皆同じで満足な量は輸入されません。今年はこの2台で当店在庫終わり・・・。希少なホンモノロードバイクと思って検討していただければ幸いです。
ATTAINはファーストロードにふさわしいベーシックモデル。フレームサイズは50と53cmが用意あります。
スーパーライトアルミニウムフレームにフルカーボンフォーク、もちろん上下異形サイズのテーパーヘッドでなければ今時良い評価は得られません。その走りはもちろんフニャフニャ感は一切なく、高い推進力とツーリングよりに振ったフレーム設計で幅広い用途に対応するロードバイク。
居住側の後方は路面突き上げをソフトにしてくれるコンパクトなバックフレーム設計。クランクから後輪までの距離(リアセンター)も長めにとり、長距離ライドで疲れにくい設計もポイントです。このルックスにしてドロヨケがつけられるように出来てるのもサイクリング文化の高いドイツならでは。
わりとシンプルなカラーリングの多いドイツ系ブランドの中ではひときわ多彩なカラーとデザインを使うCUBE、お洒落にも気を抜かない。ちなみにドイツといえばフォーカス、コラテック、フェルト、国はドイツでは無いですがドイツが開発拠点になっているブランドはバッソ、スコット、メリダなど。
手前にオフセットしたハンドルはリラックスポジションを更に楽にしてくれる工夫。サイクリングで効果的。乗る距離が長い欧米系ブランドで採用する事が多いハンドルでスコットのスピードスターなどにも付いてますね。やはりドイツ系。
2トーンバーテープ。ブルー&オレンジでお洒落。
今やスタンダード、ロードでもディスクブレーキ。ブレーキ消耗少なく、汚れにくく、制動力高い。
これも今やスタンダード。ツーリングロードバイクは28mmタイヤ。23mmなど細い=ロードは過去の話で今は25mm~28mmが主流。細すぎないので初ロードにぴったり、安心です。
そんな希少なドイツロード、質実剛健とデザイン融合された【CUBE】。是非ご検討くださいませ。
50cm(168cm~)、53cm(173cm~)
メーカー希望小売価格
税込み:153,670円
在庫確認等お気軽にお電話ください。
インスタグラム:https://www.instagram.com/seo_samezu/
セオサイクル鮫洲店 沼尾 地図>>