おそらく目指したのは街で本当に使えるe-Bikeで、ユーザー層まで明確にして開発したのが伝わってくるモデルです。
クロスコアRC。
シンプルなフォルムに段差や雑踏に上り坂をものともしない走破性能、一般アシスト車とは段違いのパワフルアシストで一度乗ったらやみつきです。
フルアルミボディーの下側には内蔵式のバッテリー。オフロードバイクではないが、マウンテンバイクを思わせるそのスタイルは街で乗ると存在感がとても高くカッコイイ。
所有欲をも満たす高品質な仕上げ。
強度と実用とデザイン性をミックスしたレベルの高いフレーム製造技術はモーターサイクル技術の応用。軽さと強度と美しさでは群を抜く。
E-Bikeにしては珍しいダブルボトル台座標準装備。ロングツーリングでも飲み物に困らない。
ヤマハオリジナルE-Bikeユニット、小型軽量新型モーターPWシリーズST。ロングからシティユースまで幅広く使えるが特に登坂性能とケイデンスを上げたスポーツ走行時に最高の性能を発揮。最大２００ｋｍを走れる大容量バッテーで週末サイクリング以上の走りが可能です。
右側から見るとモーターの存在がわからないほど小型。
キモはここにも。フロントサスペンションと２７．５ｘ２．０の太目タイヤは街で一番のストレスといえる段差の多さをノンストレスに解消。他のE-Bikeは軽さとスピード感を意識しかサスペンション無しで細身タイヤが多いが、街を知り尽くすヤマハはサスペンション+太目タイヤでストレスフリーを提唱。これが乗ってみるとホントに良い！楽！速い！
短めストローク６３ｍｍと街乗り用に設計された専用サスペンションは動き過ぎずハンドリング適正で扱いやすい。マウンテンバイクベースにしてしまうとサスのストロークが長くハンドリングも街乗りには向かないのでクロスコアのコンセプトに合わなくなります。クロスコアはあくまで街乗りで最高を目指した形。
ロック側にレバーを回すとサスペンションが動かないようにロックがかかる。これは上り坂などでサスペンション効果が不要な場合に使います。
ライトはバッテリーから給電するのでハイパワーでいつでも明るい。
ディスプレイパネルは残量、距離、など全ての情報を表示。
手のひらに優しいエルゴノミックグリップは長時間走行も楽にしてくれる。
もちろんサドルもソフト。痛くない。
キックスタンドが純正装備になりました。もちろんE-Bike用のゴツイスタンドです。
カラーはオレンジ、ホワイト、グリーンの３色。サイズはS、M、Lの３サイズ。
展示車体はオレンジのMサイズです。
メーカー希望小売価格
税込み：３１７，９００円
色違いサイズ違い等、店頭にない商品もお取り寄せできます。
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インスタグラム：https://www.instagram.com/seo_samezu/
セオサイクル鮫洲店 沼尾 地図>>
