昨日公開されましたDUROのディスクブレーキ仕様【DURO EVO DISC】。フラッグシップに与えられる名称【EVO】を冠している通りレースで戦う戦闘モデルといっていいでしょう。前作DUROのフレームを継承したイメージは薄く完全に新しいフレームとも受け取れます。

【DURO EVO DISC LEGEND】はアルテグラDi2にカンパシャマルディスクをセットした最高級仕様。660,000円。

ディーラーショーの画像です。店頭の入荷予定は6月以降なので店頭には実車はありません。ご注意ください。

こちらが一番人気の仕様【DURO EVO DISC TL】アルテグラDi2にアタッキ45mmカーボンディスクホイールをセット。チームカラーのゴールド/ブラック。572,000円

DUROを感じるところはレンジャーと違い高めのトップチューブ位置とバックフレームに流れる振動吸収デザイン。トップチューブの断面も横断面で上下の吸収力も高そう。でもエンデュランスロードというよりはエアロロードですね。

緩やかなアーチではなくカクッとしてます。

乱流解消に後端を切り落とした主流のエアロフォルム。デカールは変化するオーロラデカールです。

バックフレームはマドンを思わせるデザイン。

専用シートポストも迫力抜群。

推進力はこのチェーンステーボリュームを見れば悪いはずない。前作DUROもチェーンステーはボリュームありましたね。

ケーブル類フル内装ですがハンドルはしっかり90度切れます。

すでに発売中のレンジャーEVO DISCはラインナップが増えました。

レンジャーEVO DISC アルテグラDi2仕様はレジェンド、TL、ウルトラの568,000円の3種類

レンジャーEVO DISC 105Di2仕様が追加、スポーツスピード426,000円、スポーツ379,000円。よりお買い求めやすい価格になりました。カラーはどのグレードもレッド、ブルー、シルバーの3カラーから選べます。

グロスレッドはとても綺麗。

ミラーデカール

一押しはこのマットシルバー/ブラック

ザラってるように見えてツルツルな感じ。

見ずらくてすみません。105仕様のモデルはステムが一体式ではなくノーマルタイプです。ハンドルの交換が容易に可能なのとケーブル類が半外なのでメンテナンス性が格段に向上。

DUROアルテグラDi2、105Di2共には今オーダー頂き6月以降

レンジャーアルテグラDi2仕様は今オーダー頂き7月以降

レンジャー105Di2仕様は今オーダー頂き4月以降

GUSTOはお客様予約で月々の入荷分が埋まっていきます。大量生産では無い為、メーカー在庫はいつも無く、即納状態にはなりません。購入決定されましたら店頭にてご予約承り数か月後に納車の流れになります。時間はかかりますのでご了承ください。

それでも待つに値するハイコストパフォーマンスに高いビジュアルです。

※皆さんDUROの実車を見てから決めたいかと思いますが6月以降までは店頭に入荷しません。ご了承ください。

セオサイクル鮫洲店

沼尾