時間のある方、街から飛び出して知らない場所走りしてみませんか。車のある方なら区外へ走らせそこから自然街道へってのもいいでしょ。子供の頃の冒険心は大人の今でもきっと健在なはず。それは走り出せばわかります。

https://www.youtube.com/watch?v=40ru1CLC5gU

グラベル走りまで気合入れなくていいんです。走りたいように走って食うもの食ってリフレッシュ。

Gravel to the Grave! Here, There, Everywhere ep.2 – YouTube

そんな趣味におススメなのはグラベルバイク。

細いタイヤのロードバイクもいいですが、パンクトラブル、段差トラブル、空気少ないトラブル、乗りこなせるかなんとなく不安感、等を解消してくれるドロップハンドル車ならグラベルバイクが便利です。走る事に集中できるやや太目タイヤなら安心感はかなり高まると思いますので安心安全の為に是非。

コナは700cサイズではなく一回り小さめの650B規格タイヤを使用。もとはマウンテンバイクのタイヤ規格なので太さの自由度が高く、後々細身に替えたりブロックパターンを替えたりと楽しみもしっかり味わえます。700cサイズよりも操る操作感がしやすく取り回しが良い。緩急のスピードにはそれほど強く無いですが一定スピードのツーリングなら全く苦になりません。荷物を沢山積むことにも適してますし、なにより安心感が高いのが魅力です。

皆のあこがれドロップハンドル。グラベルに代表されるツーリング車のハンドルはゆったりさと悪路での安定感重視にㇵの字形状になっています。この少しの開きでブレーキレバー上を握る時にとても腕の開きが自然になりブレーキ操作やギア操作までもやりやすくなり長時間走行の快適性がアップ。ロードバイクもSTIレバーを内側に絞っていく傾向があるので最近はこの形状が普通になってきてる感があります。古典派レーサーからすると下が広いのはハイスピードの妨げな気がして使いにくいそうに感じますが流行りなんで黙ってましょう。

コナのグラベルはスチールフレームがメインですが1モデルだけアルミがあります。ROVE AL。

コナはなんといっても可愛さというか楽しさがあるんです。このロゴ一つとってもそう。

フォーク裏の模様も。なんでしょうねこの模様は??。

ROVE ALの上はスチールフレームになりまして、ROVE ST、ROVE  LTDとつづきます。

特に一番上のROVE LTDはスチールフレームにカーボンフォーク、シマノGRX搭載のハイスペックながら高くない価格設定で予算ある人にはとてもオススメです。

2023モデルのROVE  ST ウルトラバイオレットはかなりミステリアスカラー。カッコイイですよ。

セオサイクル鮫洲店

沼尾