身長の高い人や体格のいい人、体重もそれなりにある人はクロスバイクよりもマウンテンバイクはいかがでしょうか。もちろん軽快さやスピード感、風を切って進む感覚などはかないませんが、タフなところは負けません。
2015年モデルですが軽量かつ高性能なドイツセンチュリオンのバックファイアーレース。この内容にしてクロスバイク並みの11.6kgという超軽量ぶり。持つと皆「お、おー、カルイ!」と言ってくれます。
17万クラスだけあって溶接、仕上げはとても丁寧で綺麗に仕上てあり、もちろんバリバリオフロード走行できるモデルなので強靭さは約束。
右グリップ横にあるこのプッシュレバーはサスペンションの動きを止める事が出来、上り坂立ちこぎ時に力が逃げず楽に上ることが可能。オンロードでも活躍間違いなし。
100mmストロークのROCKSHOX製サスペンション。サスペンションといえば老舗中の老舗メーカー。ここのがついてるだけで本物っぽくなる。
MTBはディスクブレーキが普通です。Vブレーキは5、6万クラスまではあります。そっから上はオイルディスクが基本。軽いタッチでコントロール性抜群。
新規格にしてあっというまにスタンダードになった27.5インチ。事実26インチより走りよく、段差クリア良く、見た目もバランス良い日本人向きのホイールサイズ。街乗り用のスリック系タイヤも用意あります。
センチュリオンのはとにかくなるべくシマノパーツを使います。せこくコストダウンなパーツは使いません。このへんもドイツ的な考えなのかとにかくちゃんとしてます。こういうスタンスのメーカーは販売側としてもとても安心感高い。
負担のかかるリアディレーラーは上級パーツのシマノXT。3x10=30段シフト。数が多くて使いこなせないという話も耳にしますが、車のように1→2→3・・・と変えていくわけではないのでご安心を。それだけ細かくシフトできる方が疲れにくいギア、使いやすいギアを選べるのです。段数が少ない自転車の場合はライダーが多少の負荷を受け持っているという事になります。
機械好きならこんな風にゴチャゴチャしてる方がいいでしょ。使っても使わなくてもいろいろ付いてるとなんとなく楽しいし気分が上がります。
MTBを街で乗ると気になってた段差がまるで気にならなくなるでしょう。走る事にも集中でき、安全走行に一役買ってくれます。タフなカッコいいバイクを選ぶならマウンテンバイクも是非ご一考くださいませ。
このセンチュリオン バックファイヤーレース800.27は2015モデルの為、お買い得価格でご提供しております。販売価格は店頭にてご確認くださいませ。フレームサイズは460mmのみ身長170~180までの方に最適です。
メーカー希望小売価格
税抜き 170,000円
税込み 183,600円
販売価格は店頭にてご確認ください。
セオサイクル鮫洲店 沼尾 地図>>