自転車用のボトルは何を使ってますか?

サイクリングボトルの人もいると思いますが、多いのはやはりペットボトルでしょう。手軽ですしどこでも買えますしね。ついでに捨てやすいし。店でもペットボトルケージすすめてるし。

そんな便利なペットボトルにもイマイチなところありまして、①ごみが発生する。そうですね、環境問題もあるし再生するにはコストがかかるし、海洋ごみの1つにもなってるようだし。②飲みにくい。そうですね、ふた開けないといけないから一手間かかります。③保温保冷できない。そうですね、ペットボトルカバーつけても期待薄です。

という視点から洗って使うステンレスボトルをオススメしております。ビジネスシーンでも最近はこのようなマイボトル派がとても増えてきました。当店の店員もマイボトル派増えてます。特にこの時期は保温出来るだけでとてもとても嬉しい。誰かが言ってました「料理において熱は偉大な調味料なり」。言い換えれば「寒い外界で熱は最大の恵みである」。

どこのご家庭にも1本はあるのではないかと言われるサーモス。サーモスは1904年創業、世界初のガラス魔法瓶を製品化し1978年には高真空ステンレス製魔法瓶を開発した世界最大の魔法瓶メーカーです。あらためてサーモス調べると家庭用からアウトドアまでとても幅広く展開してるんですね。ついでに見てみてください↓ついでに家の食器棚も見てみてください。きっとなんかあります。

https://www.thermos.jp/

そんなサーモスは自転車専用設計のケータイマグを発売しています。左側の真っ黒なボトルは保温保冷もこなす年中仕様可能モデルです。内容量580mlとサイクリングには必要にして十分。保温効力6時間経過でも70℃以上はキープする優れもの。お客様の中ではお湯だけ入れて休憩先でカップラーメンを食べる事が目的な人もいます。(外が寒かったら冷えるのも当然早まりますので何度かトライして適温時間見つけましょう・・)

サイクリストは片手ですべてこなします。ポチッ。

開いた。

飲みやすい飲み口で信号待ちでも片手でサッ、ゴク・ゴク、パチッ、しまう。しかも温かい。これはペットボトルには無い快適さ。もちろんいろいろ補修パーツも発売中。

この冬はこのFJF-580で心も体も財布も温めましょう。

こちらは保冷がウリのストローボトル。チューと吸えば冷たい飲料がのど元に。保冷効果は6時間で10℃以下キープ。当然東京の夏でそんな効果は期待できませんので10℃以下キープは2時間がいいところか。これも状況環境によりますので是非検証しましょう。でもペットボトルよりは格段に良いはずです。

こちらもステンレス製魔法瓶構造。この手のボトルはとりあえずサーモス選びましょう。

ちなみにマットブラックは最近のカーボンバイクにもとても相性のいいカラーリング。高級感たっぷしです。

収納はアルミケージだと傷つきやすいのでこのような樹脂ケージがよろしいかと。

こんな感じで収納できます。

ペットごみはコンビニや自販機でも大変な作業の様ですのでサイクリストもごみ削減の一環で是非マイボトルに。レーシング系な人たちはサイクリングボトルでないとありえないでしょうから、練習以外のシーンでマイボトルを是非。

お茶派の人向けにお湯を補充できるところができると良いな~と思うこのごろです。買ってないのにコンビニのカップめん用のお湯貰うのも違うし・・・なにか方法はないものか。

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