これから自転車通勤をお考えならeバイクがいいかもしれません。もちろん今までオススメしてきましたクロスバイクやグラベルロードでも十分に快適ですが、通勤の最大の敵である汗を少しでも解消するならeバイクがリード。スポーティーなルックスと20kgを切る軽さも魅力です。

eバイクと電動アシストは違うの?

こいだ力を増幅して車輪を力強く回してくれるのはどちらも同じですが、前ギアとモーターが別々に配置されてるママチャリ型と違い、eバイクはモーターが前ギアをダイレクトに回すためレスポンスが非常に良い。また、スポーツ用に作られたモーターは軽量かつ高トルク設計で坂道(もちろんオフロードでも)の力強さはママチャリ型と大きく違います。

世界的なEバイクは日本の法規制を受けない設計で時速40kmくらい楽に出るのもありますが、日本では時速24km/hでアシストオフ法がありますので各社その範囲内で高性能開発をすることになります。2019までの各社eバイクは30万前後と非常に高価でしたが、とうとう20万切ってのモデルが各社より初売。やっと手の届く価格になってきました。

2020のミヤタEバイクラインナップ中、一番手ごろなのがこちら。

クルーズ5080

フルアルミフレームのEバイク専用設計フレームに、世界のシマノが放つEバイクユニット「STEPS E5080」をマウント。40Nm、250Wの高出力モーターはとても快適な走りを約束。この上のモデルにE6180という最大トルク60Nmモデルもあります。

ママチャリアシストの2軸型(モーターとクランク軸が別々の場所にある)と違いギアクランク軸を直接モーターで回すスポーツタイプモーター。

バッテリーは36V11.6Ahのリチウムバッテリーでカタログ値70~105kmの距離をアシストしてくれる頼もしいバッテリーです。充電はもちろん外して家庭用電源から充電。専用充電器も付属しております。

操作はハンドル中央のスイッチパネルで操作。スポーツバイクらしく時速や距離もわかるサイコン型で、アシスト力や電池残量もわかるようになっています。

ライトはスイッチ型でハンドル下部にマウント。バッテリーより電源供給受けてますのでスピードに関わらず明るく点灯します。

2020年はオリンピックイヤーとなり、国内外からとても多くの方々が東京に来ます。しかも1、2か月の間に集中し。空港⇔会場⇔ホテル⇔観光・・・などなど普段でも十分込んでる交通機関に更に人、人、人、。もちろん道路も混んでますが、乗れるか乗れないかの過密さは道路の方がまだましでしょう。そんな状況なら自転車通勤も大いにメリットであり、夏の暑さを考えたら少しでも辛くないeバイクを選択しない手は無いかと思います。

いかがでしょうeバイク。いいと思いませんか?

そしてこちらのクルーズ5080はご試乗も可能です。

ひとまずお試しになってみては?

メーカー希望小売価格
税抜き 199,000円
税込み 218,900円

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